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金里治さん筆頭に、素晴らしく愉快な仲間たちと備前と香川の旅をしました。
陶芸家の藤原和先生に備前焼のお話を伺って、飲んで食べて、あっという間の三日間でした。
人と食に携わる写真家として、器は本当に外せないんですが、そんなに知識が深いわけでもなくて。和先生のお話はすごく楽しくて、とても勉強になりました。
家でビール飲むときに備前焼が仲間になりました。(大好きな千葉の本阿弥匠さんのガラスや、ずっと大好きな沖縄の寿紗代さんのむかーし買ったガラスでグビっと飲んでますが、陶器で飲むのも癖になりますねー。)
そしてもちろん今日も飲んでます。ビール、もちろんですが、ワイン入れても、おもしろーい!
毎日楽しいなー。
鈴木 正美
久しぶりに乗る井の頭線のシートにあたる日差しがなんだかあたたかで。
4月の終わりから僕にしては色々と考えることが多かった。
僕もたまには感情的になる時があって。そういう時に限って、微妙に落ち込む、というか思っていたことじゃないことが重なったりするんだよね。
気持ちや気分にも重力みたいなものがあるのかな、ってちょっと思った。
ある尊敬する大好きなデザイナーが還暦の時に僕に言いました。
「ちんねん、60歳になったら、苦しんだり悩んだりすること、あんまりなくなるんじゃないかって思うやろ?」
「んー、今よりはそうなるといいなと思います」
彼は勢いよく、大きな声で僕に言いました。
「ざーんねーーん! 何にも変わったりしないよーーー。苦しい時は苦しいし、悩む時は悩むんだよ。」
なんだかね、シートにあたる日差しを見ていたらふと思い出した。その時その時に起こること、ちゃんと受け止めて、悩んで、感謝もしたいなって思いました。
野川夕暮れ。
雨が降れば増水して植物は流されてしまうんだけど、ちゃんとどこかに残っていて、花が咲くんだよね。そういう姿を見ていると、とても愛おしくてたまらない気持ちになります。
地球に生まれて、よかったなーって、なんか思う。
鈴木 正美
の、カフェのショーウィンドウにファミリーチキン。
フライドチキン大好きな自分としてはとても気になる。隣にはチキンバスケットもある。もっと食べたい時に追加で頼むチキンなのかな。
カフェテリアは空いていなかったので、確かめられなかったんだけど、フライドチキン食べに横須賀に出かけたりする僕としてはちょっと気になりました。
テカテな夜。
鈴木 正美
撮影楽しかった。天気いいなぁ。
押さえると ぶーっ と鳴きます。隣で運転している人はすぐ僕にだけぶーぶー言います。外面はいいです。
高円寺も春です。
鈴木 正美